「愛の不時着」が大ヒットし、共演のソン・イェジンと結婚することになったヒョンビン。
ヒョンビンの年収やギャラが凄くて、不動産財力まで備わっているそうですよ。
気になる総資産についても調べてみたいと思います。
ヒョンビンのギャラは?
ヒョンビンのギャラ(出演料)について調べてみましょう。
ヒョンビンのドラマ出演料
現在のドラマのギャラとなる出演料は、1話あたり1億ウォン(1,000万円)を上回っているようです。
「私の名前はキム・サムスン」で人気となったヒョンビンですが、2015年「ジキルとハイドに恋した私」以降、1話あたり1億ウォン(約1,000万円)を超える出演料になっているそうですよ。
【1億ウォン(約1,000万円)以上の出演作品】
2015年「ジキルとハイドに恋した私」
2018年「アムハンブラの宮殿の思い出」
2019年〜2020年「愛の不時着」
大ヒットとなった「愛の不時着」は、1話あたり約1,600万円だったそうですが、今後の出演はさらに急騰していくのではないでしょうか。
ヒョンビンの広告出演料
古い情報となってしまいますが、2015年のヒョンビンの広告費が10億ウォン(約9,400万円程度)のようです。
広告業界では、韓流トップスターの広告料は、約10億ウォン以上が水準だそうで、全盛期のスターとなると1本あたり年間10億ウォン〜14億ウォンの広告料を受け取るようです。
2020年には、アジア人初、OMEGA(オメガ)のグローバルアンバサダーに就任しているようですね。
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OMEGA(オメガ)では、ジョージ・クルーニーやニコール・キッドマンなど超一流スターばかり。
ヒョンビンも、世界を代表する人気スターの証ということですよね。
また、2021年には、TOM FORD BEAUTY(トムフォードビューティー)のフレングランスアタッシェやアンダーアーマーの広告塔に起用されいます。
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ヒョンビンは、世界的に評価の高い俳優となり、広告費もかなり上がっているのではないでしょうか。
ヒョンビンの年収は?
ドラマの出演料と広告費から計算してみると、年間3億5,000万円ほどになるようです。
ドラマ出演料:1億6,000万円×16話分
広告費:10億ウォン
ドラマの出演料と広告費に加えて、映画やテレビの出演料などがあるので、3億5,000万円以上にになることは間違いなさそうですね。
ヒョンビンの不動産
2009年にマンション購入
ソウル市黒石洞にある高級マンション・マクヒルスの一室を27億ウォン(約2億7,000万円)で購入しています。
このマンションは、ヒョンビンのご両親にプレゼントしたとも言われているようです。

有名芸能人が多数住んでいて、セキュリティーが徹底され、私生活保護に徹底していることで芸能人に好まれるマンション。
当時、チャン・ドンゴンも新居して購入したそうですよ。
現在の相場は、40億ウォン(約4億円)以上だと言われているようです。
2013年9月に建物と土地を購入
2013年9月にソウル市江南区清潭洞(チョンダムドン)に土地と建物を、HBファミリーホールディングスが、48億ウォン(約4億8,000万円)で購入しているようです。
HBファミリーホールディングスは、ヒョンビンの家族が運営する会社で2007年に設立されています。

この土地の近くは、大型物件を建てるだけの敷地があまりないようなので、不動産価格は高まるようです。
2018年に新築にして、現在はヒョンビンが所属する会社の社屋として使われているようですよ。
立地条件や建物の状態から、現時点の相場は約110億ウォン(約11億円)とも言われているようです。
2021年マンション購入
2021年1月にマンションを購入し、ソン・イェジンさんと結婚するのでは?と噂になりましたよね。
2020年12月に京畿道の九里市アチウル村に73坪のマンションを購入しました。
マンション4階に位置するペントハウスで約48億ウォン(約4億8,000万円)と言われているようです。

購入したマンションのあるアウチ村は、J.Y.Parkや女優オ・ヨンソやパク・ヘミ、歌手チョ・ソンモなどが居住する芸術人村とも呼ばれる高級住宅街。
結婚後、このマンションに住み続けるのかどうかは不明ですが、不動産としての価値は高くなりそうですね。
まとめ
ヒョンビンのドラマや広告などによる年収と所有不動産について調べてみました。
ドラマの出演料(ギャラ)が1話1,600万円になるとは、すごいですよね。
また、所有する不動産についても、財力があることがわかりました。
「愛の不時着」以降、世界的に人気となり、結婚することになった2人ですが、さらにどんな生活をしていくのか気になりますね。
今後の活躍が楽しみです。
